約 3,188,375 件
https://w.atwiki.jp/regulus8492/pages/43.html
パッチ考察【作成中】 エースコンバットアサルトホライゾン連動Web終了に伴って配信されたパッチ1.02の考察です。公式サイトに表記されていない武器関連の推察も行っております。 仕様変更 DFM時の兵装切り替えによるミサイル連射(チャージキャンセル)が不可に変更 手動リスポーンしてから、15秒間の再度手動リスポーン禁止時間が付与(開幕リス・6AAMリス対策) 手動リスポーン時も被撃墜数に計算(6AAMリス対策) 被DFM時における自爆及びエリア外への逃げに対する撃墜数の追加(コスリ・被DFM自爆対策) 複数人でDFMに入っていた場合はその全員に撃墜数を付与 再出撃時の無敵解除条件の追加 リスポーン直後10秒以内に、通常ミサイル・特殊兵装・機関砲・フレアを使用、もしくは、DFM/ASMを開始した場合は即座に無敵を解除しプレイヤー機体にコンテナを表示 -F・M・Aの差別化。Fの対空火力の上昇、Mは対地火力がやや低下か? 武器調整(推察です) 機銃威力の強化 4・6AAMのDFM中使用時の誘導弱体化 MGPの威力強化 RKTLの威力強化 GPBの下方修正 LAGMの上方修正 スキル グローバルASMの継続条件の下方修正(グローバルHQアタック対策) ガンマニアの上方修正(マイナス効果が減少、威力増加) 首都攻防戦 首都攻防戦の東京MAP及びワシントンMAPに配備されてる空母に、ダメージが入らない場合があった点を修正 HQ耐久値の大幅な増加 噂ではパッチ前の「耐久力 高」がパッチ後の「耐久力 低」に相当する模様 パッチ前のデータ(首都攻防ワシントン空母攻撃側)走り書き ExA+を装備時にF-35(GPB)で空母に威力テスト ExA+なし時(基準値) 36発 ExA+のみ 66発(約40%ダウン) ExA+にAdB 50発(約30%ダウン) ExA+にAdB+ 44発(約20%ダウン) 通信・その他 入室ラグの改善 全般的な通信状態の改善 連動Web終了に伴う、ゲーム側から連動webに対戦成績等をアップロードする処理の削除 ゲーム開始時の画面表示が「連動Web登録を勧める」ものから「互換パック導入を推奨するもの」に変更 パッチまとめ パッチによりACAHオンラインプレイヤー内で問題視されていた「6AAMリスポン」「コスリ・自爆」「チャージキャンセル」「入室ラグ」が一応の解決を見ました。 このことでオンライン人口も少しながら増加(復帰?)している模様です。さらに入室ラグの改善もあって、より快適なプレイを行えるようになりました。 一方でEMLやバースト・ラガーに対しては対策が取られておらず、こちらが問題視されていくことが予想されます。 また首都攻防戦におけるHQ耐久値上昇はやりすぎ感が否めず、P.ACESスタッフ内でのオンラインプレイ経験の少なさに起因するゲームバランス調整失敗と受け取れるところもあります。 加えて火力的な点で相対的にマルチロール機の価値が低下したことが注目されます。 前述の要素によりFとAの分化が進んでいますが、対地に求められる技量の上昇・その割りに地味なことから、本来の目的を忘れ空戦しか行わないファイターが増えたのも問題です。 しかしながら、上層部の圧力を受けながらもパッチを出したP.ACESの努力・気概は伺うことができます。 時期があまりに遅く、DLC打ち切りと引き換えだったとはいえ総じて優良なパッチだったでしょう。
https://w.atwiki.jp/bsrcosmanner/pages/17.html
イベントについて Q.イベントに行こうと思うんだけど、気をつけることはあるかな? 一言で言うと、とにかくマナー、ルールを守って下さい。それが一番です。 コスプレ界のマナーは非常に沢山、かつ同一ではないことが特徴です。 大人数交流イベント、少人数イベント、同人即売会併設系イベント、遊園地系…と イベントの形式、会場、そして同会場でも主催する団体により規則・規制がかなり違います。 少し面倒でも、参加するイベント毎に規則を確認しておく事が大切です。 Q.じゃあ全部のイベントに共通するマナーってあるの? もちろんあります。 ・人の悪口を言ってはいけない ・注意されても逆ギレしない ・自分の意見、好みをおしつけない ・衣装を勝手に触らない、物を壊さない ・借りたものは必ず早めに返す ・犯罪になりえること(窃盗、喧嘩・抗争、盗撮、刃物の持ち歩き等)を絶対にしない ・写真の無断転載をしない ・ごみは指定のごみ箱に、または持ち帰る このあたりは人間としてあたりまえの一般常識ですね。 さらにコスプレに範囲を絞ると ・入場、退場時は普段着で、着替えは必ず更衣室を利用すること(トイレNG) ・壁際やセットを長時間占拠しない ・小道具を振り回さない、体を必要以上に振り回さない ・イベント会場では性的な意図のある写真、行為はしない(BL,GL含む) ・トイレでウィッグを切ったりしない、抜け毛はゴミ箱に ここに挙げたのはほんの一部です。前述した通りコスプレにはルール・マナーが沢山あります。 しかし、難しいものは殆どないので、一度マナーサイトに目を通すことを推奨します。 参考になりそうなサイトを貼っておきます。 (くれぐれもリンク先サイトに迷惑をかけないで下さい) コスプレマナーの考案サイトリンク集 以下のページでは、とても大切ながら少々ややこしいルール・マナーについて解説してあります。 イベントに参加される方は必ず目を通して下さい。 長物規制とは 露出とは・戦国BASARAにおける露出対策 捏造とは・捏造対策 ※リンク未設定=工事中
https://w.atwiki.jp/basara-voice/pages/45.html
北条氏政 皆大事な部下じゃ、勝手はさせん 北条氏政:松永ステージで部下を人質にとられた時 …あー怖かった 北条氏政:BASARA技終了時(ご先祖様が帰った後) こうしておぬしと向かい合い… わしの中で何が変わるのぢゃろう 北条氏政:信長へ いつか必ず終わりは来る、それでいいんじゃ 北条氏政:小太郎で大阪冬の陣 風魔小太郎 なんというお強さ!拙者、興奮して鼻血が! ……………… 北条軍兵士・風魔小太郎:汎用 ……………… ……………… 北条氏政・風魔小太郎:賎ヶ岳湖畔戦 ひゅー(風の音) 風魔小太郎:挑発 北条軍兵卒 なんで喋ってくれないんだろう…俺、嫌われてるのかな 北条軍兵士:小太郎操作時
https://w.atwiki.jp/simcitybuildit/pages/32.html
パッチ アプデは非常に歓迎! しかし、「都市エリアの拡張」って枠が縦に大きくなった気がするけど。特に不具合ってわけではないのですが。。。当方iphone6です -- そんな事より、ゲームを終了させるとネットが繋がらなくなるバグさっさと直せよ! --
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/46.html
八神庵 やぐら 山崎俊秀 山中鹿之介 山本真 ゆるキャラ 幼名 鎧伝サムライトルーパー 八神庵 SNK(現SNKプレイモア)の対戦型2D格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)』の登場人物。 シリーズ第二作のKOF95’より登場し、統一主人公である草薙京の因縁のライバル役を務めた。 古武術と闘争本能を統合した凶悪な戦闘スタイルや、呪われた青紫色の炎を纏い、 敵を爪で切り裂き炎で焼き尽くすという印象的な必殺技で、シリーズを代表する人気キャラクターへと成長した、 2D対戦型格闘ゲーム界を代表するダークヒーローである。 その容姿は前に突き出した紅色の頭髪にロッカースタイル、背中にはシンボルである月輪の紋章と、 日輪をイメージした草薙京のアンチテーゼとしてのデザインが一貫されている。 口を開けば「死ね」「殺す」といった言葉が飛び出すその言動も憎しみに憑りつかれた狂気の男というスタンスが明白で、 印象的な勝利時の哄笑も相俟って、当時の若年層ゲーマーから絶大な支持を勝ち取るに至っている。 なお、作中の草薙家と八神家には深い因縁があるが、庵の憎しみの対象はあくまで京個人であり、 「ただ気に食わない」という理由だけで彼に対して強烈な憎しみを向けている。 この姿勢は徹底しており、庵は京を殺すこと以外には一切の興味を示さないため、 当の京から「俺を殺した後はどうするつもりなんだ」と問われるシーンさえもある。 ちなみに、庵は「血の暴走」と呼ばれる錯乱状態に陥ることがあり、 その場合はニュートラルポーズが当時第一次ブームの最中であった「新世紀エヴァンゲリオン」の、 主人公機であるエヴァンゲリオン初号機(暴走状態)を思わせる前傾姿勢となり、 勝利時などに「キョオォォォ!」と天に向かってライバルの名を叫ぶ。 上記の通り、月のイメージや天に向かってライバルの名を叫ぶ姿、 エヴァンゲリオン初号機の暴走状態を思わせる動きで疾走し爪で敵を切り裂く恐惶時の戦闘スタイル、 憎む相手を殺す以外のことに一切の興味を示さない言動など、 B3に登場した石田三成のパクリ元なのは誰の目にも明らかなのだが、 幾ら全盛期を過ぎたとはいえ、現役作品(*1)のパクリをこうも白昼堂々と行うとは、 公式側の、嘗てのカプコンとSNKのパクリ合いの時代の悪癖は全く消滅していないらしい(*2)。 なお、当のB三成は人気投票で最上位に食い込んだそうだが、さもありなんである。 余談だが、KOFにおける京と庵は「三種の神器」と呼ばれる家系の生まれであり、 その家系は草薙の剣を司る草薙家(シンボルは日輪)・八尺瓊の勾玉を司る八神家(シンボルは月輪)・ 八咫の鏡を司る神楽家(鏡そのものがシンボル)で構成される。 そして、B3のOPのラストシーンで家康と三成が戦っている赤い水が張られた場所は、 その直前の家康が崖の上から戦闘場所へ飛び降りるシーンを見ると、 「縁に花びらのような装飾がされた丸い鏡」を思わせる形であることが分かる。 つまり、「太陽」「月」「鏡」というKOFにおける「三種の神器」のシンボルが、本シーンで見事に揃っているのである。 やぐら B大谷の乗っているもの。どうみても輿(こし)なのだが、小林曰く「やぐら」らしい。 ちなみに戦国時代のやぐら(櫓)とは、このような物見や防衛用に建設された高い塔のことを指す。 病身の大谷を乗せるのはどう考えても鬼畜の所業である。 山崎俊秀 戦国時代の武将。史書における名は山崎新平。 姉川の戦い(1570年)で仙石秀久に討ち取られたという記録が残っている、浅井家家臣の一人。 戦国BASARA3ではお市配下の一モブ武将として登場したが、 通称の「新平」ではなく「俊秀」を称している点が問題となる。 何故ならば、俊秀という諱は記録には存在せず、週刊ヤングマガジン連載中の宮下英樹氏の漫画である、 『センゴク』作中における創作上の名前だからである。 つまり、BASARAスタッフが『センゴク』を読み、山崎新平の名を俊秀と思い込んだ挙句、 碌に調べもせずにゲームにも登場させてしまったということが明らかな上、 エンディングロールに宮下英樹氏および講談社のクレジットが無いことから、無断使用であることもわかる。 「山崎俊秀」という名に著作権が認められた場合、戦国BASARA3は著作権を侵害していることになるため、 宮下英樹氏と講談社の動向が注目される。 追記 『戦国BASARA2 英雄外伝』発表時に新武将の予想投票があったが、その選択肢の中に「仙石秀久」があった。 しかし、その人物も宮下英樹氏の漫画『センゴク』で知った可能性が高い。 山中鹿之介 戦国時代の武将。戦国BASARA4より新登場が決まった。 史実では出雲国出身の人物であり、名は幸盛。通称は鹿之介(鹿介)。 若くして勇名高く、「山陰の麒麟児」の異名を持つ勇士であるが、 それ以上に、(時として妄執とさえ思える)忠義の高さで後世に知られる人物である。 尼子家臣の子として生まれた彼は、同地の大名である尼子家に仕えたが、 当時の尼子家は元就率いる新興勢力の毛利家に圧迫され、嘗ての栄華を既に失っていた。 遂には本拠である月山冨田城も陥落し、尼子家は滅亡の憂き目にあってしまうが、 これより鹿介の尼子家再興のための生涯をかけた死闘が始まることとなる。 この時、三日月に「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」と願を掛けた一幕は余りにも有名である。 ある時には残党を率い、更には織田家とも同盟をして尼子再興のための挙兵を繰り返すが、 時勢は彼に味方せず、毛利への降伏後に暗殺された。 後世、彼の忠勇は高く評価され、先の「七難八苦を与えたまえ」の名言とともに、 戦前の教科書にも採用され、彼の名は多くの国民に知られることとなったのである。 B4での彼の姿は、何故か少年の姿をしており、「おやっさん」と慕う目付け役(ペットではなく)の鹿を連れている。 その鹿の具足(ということは体の一部)を借りた半人前の武将兼「迷探偵」と言う、意味不明にも程がある姿である(*3)。 その鹿の角も有名な「鹿角脇立兜」とは程遠い(*4)、「せんとくん」のような小ぶりな姿であり、 既にアンチの側からは「(に)せんとくん」「(馬)鹿之介」とこき下ろされている。 また、その容姿自体にさえ多大な問題が残っている。 その吊り上がり気味の目とくせのある毛髪が、『真・三國無双』シリーズの鍾会のそれと酷似しているのである。 無双鍾会は、演義や正史とは異なり、容姿以上にその個性的な言動から女性層に奇妙な人気を博した武将であるが、 「女性に媚びない」公式が女性人気を狙ってパクリをしたのだと推測されている。 いずれにせよ、その忠勇で後世慕われた鹿介像を粉砕する畜生然たる「創作」と言えよう。 付記 無双シリーズでは、山中鹿介は『100万人~』の方でオリジナル武将として登場しているほか、 『戦国無双3 Empires』では、毛利家シナリオの重要敵NPCとして印象に残る活躍をしており、 各所で話題になることも多かった。 この件から、先にネタを盗んでしまおうとして要望を「盗み見た」可能性も指摘されている。 山本真 戦国BASARAシリーズのディレクター。 代表作に『P.N.03』『スターオーシャン セカンドストーリー』など。 小林の影に隠れがちだが、インタビューを見るに、同様に失言癖や基本的な常識の欠如が見られる(*5)。 最近は、何故か小林を差し置いて表に出る回数が増えてきた。 ゆるキャラ 主として地方自治体や各種企業が考案した、「ゆるいデザインのキャラクター」のこと。 それら組織のマスコット的地位にあるものとして扱われるのが通例である。 前身というべきキャラクターは幾つか指摘できるが、一つのジャンルとして確立するに至ったのは、 彦根城のイメージキャラクターである「ひこにゃん」の存在が大きい。 現在では、熊本県のゆるキャラである「くまモン」が同地の地域振興に大きく貢献したことが知られる。 これを承けてか、Bにおいてもゆるキャラが制作される運びとなったのだが、 それは単なる二頭身のSDキャラに過ぎなかった。 また、その構造故に自立しての行動に支障を来しているという、欠陥品でもあった。 幼名 主に中世から近世にかけて存在した人名の分類の一つで、元服(当時の成人の儀)以前に用いる名前。 現代とは異なり、かつては青年時代と少年時代とでは別の名を用いていたということであり、 類似の風習は世界各地に散見される。 B幸村伝では、真田幸村と伊達政宗の少年時代の姿がPCとして登場し、 それぞれが史実における幼名である弁丸・梵天丸の名で登場することになっている。 これ自体は特に問題はない事のように思えるであろうが、最早幾度繰り返されたかわからないが、 最近の作品である『戦国無双4』の内容を考えるとその評価は一変する。 同作では真田兄弟の存在が物語の時間軸における展開全体を主導する形になっていたため、 作品各所で演出的に、真田兄弟の幼少時の姿が描かれていたからである。 この時、二人が稽古用の木刀と槍で修行に励む姿も印象的である。 この無双真田兄弟の姿と、Bの餓鬼二人の姿が酷似していることは容易に指摘可能である。 加えて、このような木刀を携えて合戦に乱入する少年政宗の姿は、初代戦国無双のそれと何ら変わらない。 B幸村伝が大河に便乗した盗作であることを示す一つの現象であろう。 鎧伝サムライトルーパー 1980年代後半に製作・放送された、サンライズ社製作のアニメシリーズ。 当時は『聖闘士聖矢』を嚆矢とする所謂「鎧もの」ブームの時代であり、本作はその一つである。 本来は少年向けの作品であったが、美少年を主体とした主人公チームの姿と声優陣はむしろ女性層の支持を得、 本放送が収益的には不振に終わったものの、OVA等に活動の幅を広げ、一つの時代を築いたと言える。 この主人公チームの中心人物である真田遼(*6)は、モチーフとした真田幸村の通りの真紅の鎧であり、 担当声優が草尾毅であることから、時としてB厨から無双のパクリ元と言われることがある。 同時に、この鎧の紋章が「武田菱」に見えることから、信玄と幸村の設定の元ネタであるとの曲解を生み出してもいる(*7)。 自分達がパクリゲーの信奉者だからと言って、他も同一であるとは無論限らない。 無双シリーズにも本作にも、冤罪を課すわけにはいかないのである。 余談 本作を語るうえで、あまりにも有名な事件がある。 本作の本放送中に、誤って同一の話を二週連続で放送してしまうという放送事故が生じた。 これ自体は単なる事故なのであるが、この件に関して、本来の士調査層である筈の子供達、 ひいてはご両親ではなく、何故か女性層からの抗議が放送局に殺到したのである。 この偶発的な事件から、本来はアングラ層以外の何物でもなかった「腐女子」の存在が、 マスメディアにも大きく取り上げられ、社会的にも知られるようになったというのは、 その功罪は兎も角として、戦後サブカル史の有名な一頁であることは間違いない。 この展開を受け、本作の主人公チームの声優陣がアイドルグループ的な活動を始め、当時の女性層の歓声を浴びた。 現在では男性声優グループがアイドル的な活動をするというのは決して珍しいことではないが、 本作はその先駆者とも言うべき地位にあるわけである。 現在、草尾氏はアイドル声優的なキャリアからは一線を退いているが、 氏の存在は現在のサブカル業界における女性ファンの存在を語る上では欠かせないと言える。 そして、氏を追いかけた女性ファンの次世代組=B腐は、氏に対する不当な悪罵を止めず、 彼の後輩に危険なまでの負担を強いてすらいる。 氏の心中、察するに余りある。
https://w.atwiki.jp/samiyama/pages/19.html
ヒアリング内容 店舗名 ゲームタイトル パッチが当たらない席 全台 or 一部 状況を聞く
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/984.html
キャベッチ パッチ キッズ 【きゃべっち ぱっち きっず】 わんぱくアスレチック 【わんぱくあすれちっく】 両ソフト共に情報は同じ ジャンル アクション 対応機種 MSX 発売・開発元 コナミ 発売日 1984年 定価 4,800円 判定 なし ポイント 『ピットフォール』のパクリ? 概要 各ソフトの概要 主なルール 評価点 問題点 総評 オムニバスソフト 概要 『キャベッチ パッチ キッズ』『わんぱくアスレチック』共々、1984年にてコナミからMSXソフトとしてリリースされた横スクロールアクションゲーム。 ゲームタイトルやグラフィックに差異はあれど、ゲームシステムは完全に同一であるため、本ページでは同一に扱う。 各ソフトの概要 『キャベッチ パッチ キッズ』 ゲーム画面でのタイトルは『Cabbage Patch Kids』。女の子を操作し、障害物を避けながらキャベツ畑の奥に進んでいくという設定。本作ならではの要素として、ゲームを始める前に女の子の髪型、服、名称を変更できる(ゲーム自体は一切変化なし)。 ちなみに『キャベッチ パッチ キッズ』とは『コレコビジョン(*1)』で知られるコレコが販売していた人形で、顔や髪型、肌や目の色、服装などの違いで非常に多くの種類があり、「同じ人形は一つとしてない」「誕生日と名前入りの出生証明書付き」「1年後の誕生日にバースデーカードが届く」というギミックが大受けし1980年代前半に大ヒットした。日本でも『キャベツ畑人形』の名でツクダオリジナルが販売していた。 またゲーム版『キャベッチ パッチ キッズ』のみ後にコレコビジョン版(*2)も作られている。 『キャベッチ パッチ キッズ』の大ヒットはコレコに多大な利益をもたらしたが、ブーム終了と共に大量の不良在庫が残る結果となってしまい、結局コレコは1988年に破産を申告、翌1989年に『マイリトルポニー』などで知られる米国大手玩具メーカーのハズブロに吸収され消滅した。 『わんぱくアスレチック』 ゲーム画面でのタイトルは『Atheltic Land』。わんぱく坊や(男の子)を操作し、障害物を避けながらアスレチックの奥に進んでいくという設定。全部で4作あるコナミのMSX教育ソフトのうちの1つとされる(*3)。 1~2人交互プレイ可能。1ステージ10シーンで全50シーンのループゲーム。 言わば『ピットフォール』(*4)のアレンジ版。 主なルール 主人公を操作して、10の固定画面(1画面につき「SCENE」と表示されている)を進んでいきゴール(10SCENE)にたどり着くのが目的で、すべての画面を越えればそのステージはクリアとなる。原則として右側に進んでいけば固定画面が切り替わり、すべての画面を進みきるとゴールに着くが…(詳しくは下記にて)。 レバーにて主人公の移動操作、ボタンはジャンプボタンのみ使用。 このゲームにおける攻撃手段やしゃがみ動作などは一切存在しない。また、ジャンプは必ず一定のジャンプ力で固定されており、ジャンプ中の移動制御はできない。 すなわち、待ち構える障害物に対して、ジャンプ、潜るなどで回避する以外に進む道は用意されていないのである。 画面によっては「綱渡り」「トランポリン」といった乗り物が用意されている。共に乗っている間は操作に制限がかかり、危険を伴いやすい。 各ステージには制限時間となるゲージが用意されており、時間経過で徐々に消費されていく。しかし、これはステージクリア後のボーナススコアに影響するだけの存在であり、ゲージが0になってもミスにはならない。 残機制でミスするとそのSCENEの最初に戻される復活方式、すべての残機がなくなればゲームオーバー。 ミス条件は以下の通り。 主人公が「トゲ」「ボール」などの障害物に触れる。 「池」「池穴」などの地面に落ちる。 高いところからの段差をジャンプせずに落下する。もしくは、極端に高い場所からジャンプしてしまう(他ゲームで例えるならば、『スペランカー』のミス条件に近い) 当時のコナミのMSXソフトの例に漏れず、コンティニューは搭載されていない。 右に進めばゴールとなる以外にも、実は正規のクリア方法ではないが左に進んでも逆走して画面が切り替わり、裏技的要因でステージクリアは可能である。 左右どちらで突破したにかかわらず、ステージ99をクリアするとALL STAGE CLEARとなり同時にスタッフクレジットが表示され、数秒後ステージ0が始まり以降ループとなる。 評価点 複数のギミックを組み合わせた障害が中々考えさせられる。 障害は、転がって来るキャベツやボール、落ちるとミスとなる池、落ちて来る蜘蛛や毬栗など、単純なものばかり。しかし、それらが複数組み合わさる事により突破が難しいものとなっている。プレイヤーの動き自体は乏しいが、これらをかわす面白さがある。 先に進む程、この組み合わせがかなり複雑になり、厳しくなっている。 ゲーム性はシンプルながらも、完成度は高い。 問題点 『ピットフォール』に酷似している 左右移動とジャンプしかできない。この操作性は『ピットフォール』そのもの。 転がって来る障害、池、綱渡り、たき火、など両作にある要素も『ピットフォール』にもあり、しかも効果が同じ。 スクロールせず、画面切り替えで先に進む。複数組み合わさった障害をかわしていくというゲーム性も、『ピットフォール』のそれ。 上記の逆走要素も、『ピットフォール』にある。 当時のPCのSTG、ACTではよくあったが、コンティニューがない。 総評 本作2作は往年の名作である『ピットフォール』とゲームシステムが近く、その辺はよく比較されやすい傾向にある模様。 同じゲームシステムのソフトが同年にリリースされるのは珍しいが、特にバージョン違いという表記はされておらず、悪いえば手抜き商法なように思える。強引に好意的解釈をすれば、女の子バージョンと男の子バージョンという差異はない事もないが、いかんせんスペック的にチープなMSXで差別化されてもあまり魅力ではない訳で…。 ゲームとしてみると、当時のアクションの中でも操作が超簡単で、進行テンポもさくさくであり、「シンプルならではの面白さ」が十分に詰まった作品といえる。 しかしその反面、そのシンプルさが難易度を押し上げている傾向にある。「こちら側の攻撃手段が一切ない」「しゃがみなどの小回りの利く操作ができない」「ジャンプの制御もし辛い」「主人公のやられ判定が大きく、地味に障害物を避けにくい」などの要因が問題とされる。 とはいえ、その問題もゲームバランスを考慮した故の仕様だと思われ、それを乗り越えればクリアするのもそう難しくはないであろう。 当時のコナミ製MSXソフトの例に漏れず、「シンプルながら楽しみの詰まったゲーム」という言葉がしっくりくる作品となっている。はっきりいって、両者共にゲームとしてはかなり地味だが、その地味さがまた味わい深いのである。 『キャベッチ~』はコレコビジョン以外には一切他機種移植はされておらずMSXソフトとしてみても大分マイナーな存在となっている模様(*5)。『わんぱく~』の方は、後にオムニバスで収録されている影響で、それなりに知名度はある模様。 オムニバスソフト 『わんぱくアスレチック』のみ。発売元は共にコナミ(アーカイブスはコナミデジタルエンタテインメント)。 コナミアンティークスMSXコレクション Vol.2(プレイステーション、1998年1月22日発売) 2006年11月22日からプレイステーション3/同ポータブルのゲームアーカイブスにて配信されている、要600円。 コナミアンティークスMSXコレクション ウルトラパック(セガサターン、1998年7月23日発売)
https://w.atwiki.jp/tljtrans/pages/191.html
『The Longest Journey』用字幕日本語化パッチです。 当サイトの翻訳ページから字幕データを生成するツールが付属しています(要PHP実行環境)。 【重要】 本バージョンはα版です。日本語化されるのは下記のシーンのみです。 不具合が起こる恐れもありますので、大切なファイルは予めバックアップしておくようお願いいたします。 Prologue A Lion is in the Streets Chapter 1 Penumbra 前半 ダウンロード 現在の最新版は v.0.02α です。 TljSubtitlePatch_0_02a.zip (336KB) パッチ実行方法 ダウンロードしたファイル(TljSubtitlePatch_x_xx.zip)を展開します。 展開先の TljSubtitlePatch フォルダをTLJゲームフォルダ(game.exeがあるフォルダ)にコピーします。 TLJゲームフォルダ\TljSubtitlePatch\Patch.bat をダブルクリックして実行します。 以上で完了です。ゲームを起動し、字幕が日本語で表示されていれば成功です。 なお、パッチ処理の経過は patch.log に記録されています。 また、ゲームフォルダ内の各サブフォルダ(数字のフォルダ)に拡張子「.bak」のファイルが作られますが、これらは絶対に削除しないでください。 字幕データ生成ツール実行方法 実行にはPHP実行環境が必要です。PHP5をインストールしてください。mbstring(マルチバイト文字関数)を使用するので、必要に応じて php.ini を書き換えてください。 TljSubtitlePatch フォルダに含まれる makeTljSubtitleData.php を実行します(例: php -f makeTljSubtitleData.php)。 成功すると subtitle フォルダ以下にパッチ用字幕データ(*.txt)が作られます。既存のデータは上書きされますのでご注意ください。 なお、当サイトの翻訳ページにアクセスするため、インターネット非接続環境では動作しません。 生成されるのはゲーム用ではなく、パッチ用データです。パッチを実行するとゲームに反映されます。 ご注意 本パッチおよびツールは無保証です。ご使用により生じた損害等について制作者は一切の責任を負いません。 本パッチおよびツールは非公式です。内容についてFuncom社へお問い合わせされることのないようお願いいたします。 日本語字幕はユーザー有志の解釈に基づいています。 更新履歴 2009.01.03 v.0.01a α版公開。 2009.01.09 v.0.02a 字幕追加。字幕データ生成ツール追加。 動作確認環境 "The Longest Journey" Build 161, WindowsVista Ultimate SP1, Core2 Duo 2.53GHz, 6GB RAM, GeForce 8800GT 512MB 誤訳などに気づきましたらぜひ当サイトの該当ページへフィードバックしてください。 パッチファイルが消えているようです。落とせませんでした。 - 名無しさん 2011-09-25 22 14 04 名前 すべて読む The Longest Journey © 1999 Funcom All rights reserved.
https://w.atwiki.jp/desertcombat/pages/15.html
DCF 日本語化パッチ DCFは海外製MOD故にキルログや陣地名など多くが日本語表示に対応していませんが、有志が作成した日本語化パッチを別途インストールすることでそれらを日本語表示に対応させることができます。 目次 ダウンロード スクリーンショット ダウンロード ファイル名 リリース日 ダウンロードリンク 備考 jpdcf.zip 2004年10月23日 Google Drive 完全日本語化 DCF_JapanesePatch_20170702.zip 2017年7月2日 Axfc Uploader 新規完全日本語化 インストールの際はダウンロードしたファイルに同梱されている説明書を必ずご覧ください。 スクリーンショット
https://w.atwiki.jp/bsr_je/pages/11.html
脚本:渡邊大輔/絵コンテ:矢野雄一郎/演出:依田正彦/作画監督:野口寛明・石井哲哉 「貴様は誰だ」 伊達政宗のことを覚えてすらいなかった石田三成。 上田城でのふたりの再会は、さらなる遺恨を生む。 怒りにまかせて斬りかかる政宗を寸でのところで止める幸村。 怒りの収まらない政宗と幸村との戦いは、避けることのできないものとなる。 一方、徳川家康を探す鶴姫は、家康の未来に深い闇を見る。 そのころ、長曾我部元親と毛利元就は、大谷吉継から九州勢の取り込みを命じられ、島津義弘、黒田官兵衛、大友宗麟らに会うべく、九州へ向かうのだった。 世は大きく動き出す。関ヶ原に向けて……! (アニメ公式サイトより引用) + ←箇条書き先頭のこの部分をクリックすると詳細が表示されます。 もう一度クリックで 閉じます。 ※このページでは検証目的で「戦国BASARA Judge End」(テレコム・アニメーションフィルム制作)の映像を一部引用しています。 サムネ表示なので、クリックすると大きめの画像へ飛びます。 ・以下アニメの疑問点を紹介 + 「殺す」という台詞を大盤振る舞いする伊達政宗 「殺す」という台詞を大盤振る舞いする伊達政宗 政宗は9年間「殺す」という表現を1度も使ったことがないキャラクターであるが、 本作においては「殺す」という台詞が個性の1つである石田三成よりも、政宗のほうがよっぽど多用している。 台詞まわしというのはキャラクターごとの個性を形作るための重要な手段であると考えられるが、 本作においては軽視されているようである。 ちなみに政宗の声を担当する中井和哉氏は、公式イベントのパンフレットにおいて 「政宗はどんなに荒っぽい言動をしても決して下品になってはいけない」との発言をしている。 + 殴り合いをはじめる伊達政宗と真田幸村 殴り合いをはじめる伊達政宗と真田幸村 ゲームと同様上田城において蒼紅の激突は避けることのできないものとなったが、 通常通りの戦闘をしたゲームと違い、武将同士の対決にも関わらず何故か始まったのは武器を投げ捨てた上での肉弾戦である。 特にアクションゲームが原作ということもあり、戦国BASARAにおいては武器、戦闘スタイルの個性は キャラクター性と切り離せない重要な要素であり、 荒唐無稽ながらもしっかり戦国時代であるという独自の世界観の構築にも貢献している。 そうした前提があるからこそ名物である武田の殴り愛や武器を捨てた家康といったキャラクターも際立つのであり、 原作への理解に疑問を抱かせる演出であったといえる。 殴りあう政宗と幸村 挙句の果てには蹴り + 明らかに様子のおかしい蒼紅の対決を「将たるものの戦い」として棒立ちで見守る小十郎 明らかに様子のおかしい蒼紅の対決を「将たるものの戦い」として棒立ちで見守る小十郎 政宗が錯乱状態から脱してないのが明らかであるにも関わらず、小十郎は蒼紅の激突を「将たるものの望んだ戦い」と称して 様子がおかしい事を察した節のある佐助が止めに入ろうとするのを止めている。そして傍観し続ける小十郎。 その後、敵である猿飛佐助に呆れられ諭されることとなった。 ゲームにおいてはこのようなくだりは全く存在せず、小十郎が自ら体を張って政宗を諌め、 政宗もその言葉を聞き自分を抑え立ち直りの契機となった重要なシーンであったが、 このアニメではむしろ迷走を悪化させるエピソードに改変された模様である。 ちなみに小十郎も政宗同様、このアニメにおいては「ただ負けただけ」であり、 何を悩んでいるのかも、突然知能が低下してしまった理由も全く不明である。 止めようとする佐助を止めている + 冷静すぎる小十郎 冷静すぎる小十郎 幸村との殴り合いの最中、傷口が開き血を滲ませる政宗を見ても 「まずい、傷口が開いたか」と冷静に状況を噛み砕く小十郎。 主君の怪我に対して落ち着きすぎている。 殴り合いの喧嘩を諌める事も無ければ、政宗の傷を見ても焦りや憤りといった感情を見せる事も無かった。 生涯ただ一人の主と心に誓い、己が命を捧げるまでに心酔し、自らが絶賛し賛美する主君とはとても思えない態度である。 その後「政宗様!」と政宗の元へ駆け寄るような描写は有るが、実際割って入ったのは政宗が技を出し終え幸村と佐助が壁に吹き飛ばされた後である。 補足として、小十郎より後に駆け寄った佐助の方が断然早く幸村の元へ辿り着いている。 + 無理矢理な幕引き 無理矢理な幕引き 幸村に三成の姿を重ね襲いかかる政宗だったが、相手が幸村である事を確認すると急に戦意を失い 「真田、アンタはもういい」とその場を立ち去る。 何度も幸村と戦う夢を見ていた政宗が、改めて幸村を見て冷静さを取り戻したかのようにも見えるが つい先程幸村に向けて「石田より先に殺してやる!」と吠えたばかりであり、幸村を見て冷静になったとも言い難く、 思考の変化や情緒に整合性が感じられない。 + 家康の闇(?)を見る鶴姫 家康の闇(?)を見る鶴姫 相変わらず単独行動をとる鶴姫は家康がどんな人間なのかを知る為に家康の事を占う。見えたのは家康が暗い空間に一人で佇み、黒い涙を流している光景であった。 それを見て戸惑う鶴姫だが、原作において、まるで家康の未来(或いは今現在)に暗雲が立ち込めている事を示すかのような描写は一切無い。 その後、家康は「もう、良いだろ」と突然意味不明に不機嫌になり去って行った。 + 「どいつもこいつも家康家康。だったら家康をつぶして否が応でも俺の方に目を向かせてやる」伊達政宗 「どいつもこいつも家康家康。だったら家康をつぶして否が応でも俺の方に目を向かせてやる」伊達政宗 ゲーム戦国BASARA3の石田三成の台詞として「家康、家康、家康、家康…!誰も彼もが家康の名を呼ぶ…!」というものがあり、 ここでも石田三成の属性が伊達政宗に移植されている模様である。 原作では政宗と家康はかつて共闘もしたことがある旧知の間柄であり、このようなエピソードは存在せず、 政宗はこういった幼稚で自己中心的な思考をするキャラクターでもない。 また、このアニメ内において政宗が誰かの口から家康について聞いた場面はなく、 三成の持つ家康への執着を知る機会もなかった。強引な台詞のねじ込みにより矛盾が発生している。 + 「手負いの右目は黙って見てな」 「手負いの右目は黙って見てな」 三成への怒りを相変わらず隠しきれない政宗は、今度は怒りの矛先を家康に向け、それを咎めようとした小十郎を威圧し黙らせている。 本来政宗は頭に血がのぼったときに自分を諌めてくれる小十郎に内心感謝しているキャラクターであり、 ゲーム戦国BASARA3においても、挫折の中で自身の在り方が小十郎の目にどう映るかということを 確かめながら進んでいく様子が伺えた。また、怒りの感情をもてあます自身を皮肉るような冷静さも持っていた。 このシーンでは小十郎の忠告を一切聞き入れず冷たい言葉で突き放している。 ひたすら私怨で軍を動かし腹心にすら牙を剥き出しにするなど、そこに国主としての姿は無い。 + 元親に後ろめたさの無い官兵衛 元親に後ろめたさの無い官兵衛 原作において、官兵衛は元親の顔を真っ直ぐ見る事が出来ず、常に後ろめたさを感じていたのだが 本作においては非常に友好的に会話をしている。官兵衛の所業が無かった事にされれば今後の展開が原作とは大きく異なってしまう。 + 「アンタをぶっ潰して石田に俺しか見えねえようにする」伊達政宗 「アンタをぶっ潰して石田に俺しか見えねえようにする」伊達政宗 原作ゲームにおいて上田城戦後の政宗は、現在の自軍の窮状を見極め、自ら家康の元へ赴き同盟を受け入れている。 「でかくなったのは背だけじゃない」等旧知の家康の成長に言及するなど、 家康と政宗の関係性やキャラクターの掘り下げに一役買っているくだりでもあった。 このアニメでは根本から改変され、政宗が家康を潰しにくるという真逆の顛末になっているが、 これは石田三成を主人公にしたコミカライズ「Bloody Angel」からの流用であると推測される。 アニメ化にあたり、特別ファンから好評を得たわけでもない派生コミカライズから、 原作ゲームと真逆になっているほどの大幅な改変部分をそのまま引用するというのは、大変珍しいのではないかと考えられる。 また、政宗がたまたま衝突した結果敗北しただけの相手である石田三成に対し「俺しか見えねえようにする」 といった感情を抱く必然性はなく、未熟ながらも正論や俯瞰視点の台詞が多い政宗のキャラクター性からは 違和感を禁じえない発想でもある。 + 象徴的な台詞を真逆に改変された伊達政宗 象徴的な台詞を真逆に改変された伊達政宗 「地に落ちた?No!降りて来たのさ!」 ゲームにおける政宗のこの台詞は公式サイトのキャラ紹介にも使用され、 3の政宗の状況と彼のキャラクター性を端的に表現しており、ある種のコミカルさと相まってファンに親しまれている 象徴性の高い台詞であった。 この台詞が当アニメにおいては「竜は地に落ちた!這いつくばった竜に何ができる!」という 真逆ととれる意味のものに改変され使用されている。 原作の素材を使ってわざわざ真逆にするという改変について、ファンにどういう反応をして欲しかったのか 謎は深まるばかりである。 上へ 一つ前のページにもどる